※縁にかこつけて即妖怪妄想を語り始めています。
流石に直した。わあわあ言い過ぎた。
縁と言えば雑伊、雑伊と言えば縁。
44巻もだけど42巻も42巻も! どんだけ衝撃的だったか。
42巻のあの展開は最初、六年生の間でこうだっただろうと思った。
落乱では「本当に強い人ほど活躍してはならない」の法則があるように思うんですが
(だから利吉(中期まで)や三郎(現在)はある程度活躍できるレベルだけど
山田・土井両先生になると影で動いてフォローするくらいに留めておかなきゃならないという。
今だいぶその規制が解かれているとは思いますが。
そして山田先生があらゆる面で一番すごいんだと思うんですが)
そんな中で初めて雑渡さんのような重大なことを左右する敵のボス(?)が
明確に動いて、よくわからん理由で伊作に味方したあの時は
どれだけ「ど直球投げられた!」と思ったか知れません。何が起こったのかと思った。
あまりに雑伊さんが落乱の枠を超えた強者だったので即座に「妖怪と人間!」
と思うのが止められず、特に「本隊は村へ来ないようにしたよ」と言われた伊作が、
「本当ですか?」「ありがとう」ではなく「へー。信じられないですけど」とかわした。
絶対に同じ土俵には乗りませんよという上手い逃げ方をしていて好きでした。
で、アニメでは「何かしてあげます」→「後輩を助けて下さい」→~契約が成立しました~
といわんばかりのわかりやすい流れになってたのが更に衝撃的でした。はい、縁ができた!
※要は雑伊の方が妖怪妄想先だったわけなんですが。
その流れを汲んで、鉢雷はこんな感じで……
(雷蔵的には)特に理由もないけど縁ができていた。
雑渡さんがぬらりひょんレベルの大妖怪で、(ぬらりひょんの立ち位置があやふやですが)
立花先輩が濡れ女で、喜三太、しんべヱがこだまで、三郎は狐か天狗の子供とか……
ただの妖怪妄想ですが。
そして44巻の帯が「百鬼夜行!?」だった時の私の気持ち(!)
きっと雷蔵と伊作先輩は話が合うと思う。
でもって拍手の返信を。
もーかまって下さってありがとうございますと言うしかない!
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