ここぞとばかりに44巻を語ろうという構えでしたがそれには絵がいるあの対比の絵が。
と思っていたらあっという間に夢の世界へ。老いております。
そういえばもし雷蔵の方から三郎へ告白してくれたらどうなるんだろう。
それは……この世のパラダイスなのではないか。
見える日の丸と大漁旗と波しぶきが(水軍ではなく)。パアアアアア!!! なあれが。
買ってもないのに富くじが当たったようなもんです。おめでとうございます!
「こうして世界は平和になった! ~変装忍者鉢屋三郎 完~」……?
(いやその、色々と見るところ雷蔵といる時三郎がそんだけで嬉しそうだからその)
おわかりいただけたであろうか。
三郎「私もだよ!!!!!!!!」
このいくら「!」書いても足りないようなテンションが。
そういえばいつからこんなに三郎があれな方向へ行ったのかが不思議です。
どんなに頑張って見ても三郎は雷蔵のことが好きなように見えるからだろうか。
いやそうじゃなくてもっとツンケンしていたはずなんですが。
きっと6月の嵐の所為かもしれない。衝撃だった。
妖でぴょんこぴょんこしている狐のお面の人みたいに
三郎「やったー! 雷蔵お嫁さんになってくれる! やったー!」
ってしてるのを見るのが好きなようです。心底よかったね! って気持ち!
これ何萌えっていうのか。ハッピーエンド萌えですか。
原稿に手をつけまくっていましたが、プロットとかいうものを作ってみたら軽く13くらいに分かれて
もしそれが一つ5000字くらい必要なことになったら1000%一冊の本にするのは無理だとわかった。
どうしたら……基本的に10万字~6万字くらいの本出す方なんですが
それは3か月くらいみてやっているからであって……早くも死亡フラグが……
いや、どうにかする!!PR