忍者ブログ

う た た ね メ モ

非公式・二次創作のBLブログ。
MENU

ENTRY NAVI

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

独占欲

よく考えたらだーいぶ前は、二人のことをセットで見ていた記憶がなく、
そもそも雷蔵とセットで考えているのは可愛い後輩乱太郎だったような。
……はずが、以前実家にあったのを見返してみたら自作の四コマの一つが鉢雷だった。
いつそう思ったのか。素でこの二人できてると思っていたということなのか。

手元にないんですけど、このコマほとんどそのまんまで、

b0f88612.png






乱太郎に「←怖いもの知らず」と注釈が。
としたら、思いのほか三郎観が変わっていないのかもしれない。

変装と言えば利吉さんで、「気付かなかったのかい、私だよ……」で顔が取れると、
は組のよい子「げえええええ! ……山田利吉さん今日は!」→利吉「ずこー」
の流れだと思っていました。それで、時々サプライズ的に「わからないのか!」
は組のよい子「げえええええ! ……誰ですか?」→土井先生「私だ、私!」
という私大歓喜の流れになっているイメージがあったはずなんですが。

「三郎=雷蔵の変装をずっとしている人」だと思ってたのかなあ。
いや「好きだから変装してるんだね!」と至極素直に思っていたのかも。
<内容は>
乱太郎(←怖いもの知らず)「鉢屋先輩はどうして雷蔵先輩の格好をしているんですか?」
三郎「それは私を雷蔵だと思って近づいてきた奴に……(回想)」

同級生「おーい、雷蔵! 何してるんだ」
雷蔵(のふりをした三郎)「……今君を殺すか殺すまいかで迷っていた」
同級生「!!!」

三郎「(回想終わり)こうして雷蔵の友達をひとりひとり減らしていけば!」
雷蔵「三郎おおおおおおおおおおお!!」
<こうでした>

タイトルはたぶん「独占欲」でした。
うん! あんまりかわらない。
PR

やまのなか

Image191.jpg山の中でこだぬきの鉢雷がこんこんしているのがたまらない妄想は
峠をこえて末期へ……
※こぎつねでもこだぬきでもいいという結論は通り過ぎた

鉢雷は髪の毛がもさもさしているよね
→毛玉が本体のような気がするよね
→毛だね
→獣だね
こういうことでしょうか。自分でも何がなんだか。


出先でまっ白い紙(ご自由にお使い下さい)とボールペンを見た途端、
何かが目覚めて描いていた。それがこれだ!

らいぞう「さぶろうがお腹をもこもこするから眠れない」
さぶろう「らいぞうが頭を食べるからはげた」
という主張がこの一枚に。
そして「ちょっとはげた」「ちょっとはげた」と言いながら
皆にハゲを主張する三郎の声がなんか頭を回って
えー……結論はありません。

それで帰宅して目が覚めたら深夜だったのですけど
民主党がすごいことになっていたので力尽きてまた寝た。


八月が終わっている……! ま、間に合うのだろうか……

あなたのための わたしです!

IMG_000062.png手ブロが急になんかよくわからないことになって
お絵かきツールとして利用している身はどうしたら;
※仕様がないのでお絵かき掲示板を……

映画の利吉さんのような三郎が見たい気持ち、どこへ。
(描きたいものとなんとか描けるものとは全く違うという現実)

ただこの先何か思いつきがあった場合ですよ、
学園長の横に三郎がすとんと振って来て、
三郎「御用の向きは?」
学園長「突然の思いつきがうんたら~」
で三郎が先触れとして色んなとこへ回ったらいいのに!

触れて回るのは小松田さんの役目かとも思いましたが。

本格的に原稿に手をつけ始めたので
さらにのろのろになるかと思いますが御勘弁ください。
もー何してものろくてのろくて;

以下拍手のお返事させていただきました! パチパチありがとうございますねえ!

寝ていた

よーし……寝ていた!
のでまだ色とか塗れない頃に描いてたタカくくを置いときます。
日常会話ができない話を。

縁。

※縁にかこつけて即妖怪妄想を語り始めています。 
流石に直した。わあわあ言い過ぎた。



縁と言えば雑伊、雑伊と言えば縁。
44巻もだけど42巻も42巻も! どんだけ衝撃的だったか。

42巻のあの展開は最初、六年生の間でこうだっただろうと思った。
1249289375468307.png






落乱では「本当に強い人ほど活躍してはならない」の法則があるように思うんですが
(だから利吉(中期まで)や三郎(現在)はある程度活躍できるレベルだけど
山田・土井両先生になると影で動いてフォローするくらいに留めておかなきゃならないという。
今だいぶその規制が解かれているとは思いますが。
そして山田先生があらゆる面で一番すごいんだと思うんですが)

そんな中で初めて雑渡さんのような重大なことを左右する敵のボス(?)が
明確に動いて、よくわからん理由で伊作に味方したあの時は
どれだけ「ど直球投げられた!」と思ったか知れません。何が起こったのかと思った。

あまりに雑伊さんが落乱の枠を超えた強者だったので即座に「妖怪と人間!」
と思うのが止められず、特に「本隊は村へ来ないようにしたよ」と言われた伊作が、
「本当ですか?」「ありがとう」ではなく「へー。信じられないですけど」とかわした。
絶対に同じ土俵には乗りませんよという上手い逃げ方をしていて好きでした。

で、アニメでは「何かしてあげます」→「後輩を助けて下さい」→~契約が成立しました~
といわんばかりのわかりやすい流れになってたのが更に衝撃的でした。はい、縁ができた!
※要は雑伊の方が妖怪妄想先だったわけなんですが。

その流れを汲んで、鉢雷はこんな感じで……
1249291342769503.png






(雷蔵的には)特に理由もないけど縁ができていた。


雑渡さんがぬらりひょんレベルの大妖怪で、(ぬらりひょんの立ち位置があやふやですが)
立花先輩が濡れ女で、喜三太、しんべヱがこだまで、三郎は狐か天狗の子供とか……
ただの妖怪妄想ですが。
そして44巻の帯が「百鬼夜行!?」だった時の私の気持ち(!)

きっと雷蔵と伊作先輩は話が合うと思う。


でもって拍手の返信を。
もーかまって下さってありがとうございますと言うしかない!

× CLOSE

× CLOSE

Copyright © う た た ね メ モ : All rights reserved

TemplateDesign by KARMA7

忍者ブログ [PR]